◇ クンダリーニシトリン 黄水晶 ◇ コンゴ民主共和国

今流通しているシトリンの多くは加熱処理で色を作っているため、クンダリーニシトリンのような加熱処理や着色といった処理が一切施されていないナチュラルな天然シトリンは極めて貴重です。

太陽の光をそのまま閉じ込めたような、温かみのある美しい黄金色に輝いています。その黄色の元となっているのは鉄分で、シトリンの名前の由来はフランス語のレモン（citron）からきており、和名では黄水晶と呼ばれています。

クンダリーニシトリンはメインのポイントを取り巻くように、周囲に小さなポイントが沢山くっついて成長するのが特徴なキャンドルクォーツタイプ。

クンダリーニ（Kundalini）は、インドの伝統的なヨガやスピリチュアルな哲学において非常に重要な概念で使われた言葉。背骨の下部に眠っているとされる霊的なエネルギーを指します。チャクラを活性化させ、エネルギーを循環させる強力なヒーリングクリスタルとしても活用されているようです。

※鉄鉱共生、ファントムが見られます（最後の画像）

【シトリン(黄水晶)】
古来より強力な金運をもたらす石として信じられ、商売繁盛や富を運ぶ「幸運の石」として重宝されている鉱物です。
○幸福・幸運
○商売繁盛
○前向きなエネルギーと勇気を授ける

size: 約W38mm x D28mm x H80mm

weight: 73g

origin: Luena Coal Mine, Luena, Haut-Lomami, Congo

※天然石ですので、多少の欠けやクラックはあります。ご了承ください。
※写真や商品説明にて十分ご確認し、それぞれの石が持っている個性を理解した上、ご購入お願いいたします。